サカタのタネ ネモフィラ インシグニス ブルー 耐寒性1年草 科名 ハゼリソウ科 花径 約3cm 発芽適温(地温) 15〜20℃ 発芽までの日数 7〜14日 生育適温 10〜20℃ 寒冷地 北海道、東北地方、新潟県、富山県、石川県、高冷地 温暖地 関東、中部、近畿、中国、北陸(一部の高冷地を除く) 暖地 四国・九州、沖縄県 ※上記の地域区分はあくまでも目安です。 お住まいの気候条件に合わせてください。 種の内容量:1ml ※1袋で約200本の苗が作れます 株張り約30cm、横に広がる草姿で、花壇だけでなくコンテナやつり鉢にも向く 丈夫でつくりやすい品種です。 花径は約3cm、澄みきった青空のようなブルーは涼しげな色合いで人気があります。 北アメリカ原産の耐寒性1年草です。生育適温は10〜20℃で、極端な暑さ寒さを嫌い、 日当たりと水はけのよい環境を好みます。 暖かい地域では秋風を感じるころ、寒い地域では桜の咲き始めのころがタネまきの適期です。 ピートバンや清潔な土を入れ、播種箱にタネが重ならないようにバラまきにして、 タネが隠れるように2mmほどの土をかぶせ、たっぷりと水やりします。 根が切られる移植を嫌うので、本葉が2〜3枚の小苗の時期に丁寧に根を抜き、 肥えた土の入った小鉢に植え替えます。日当たりと水はけのよい場所に1平方メートル当たり、 完熟堆肥約3kg、化成肥料30〜50g、苦土石灰約100gほどをすき込み、 株間約20cmで植えます。コンテナ植えでは、市販の培養土に鉢底石や、 赤玉土の小粒を20%ほど入れて、水はけをよくした用土を使います。 春のタネまきが遅れると貧弱な苗で開花します。 夜間は保温して早い時期にタネまきすると、しっかりした株で開花期間も長くなります。 秋の植えつけは寒くなる前に終わらせ、しっかりと霜よけをします。 コンテナ植えでは15cm鉢に1本植えが標準で、日だまりで管理します。 観賞期間が長いので定期的に追肥します。 ・さし芽・タネまき資材はこちらから ・肥料はこちらから ・プランターはこちらから ・培養土はこちらから